20年のオタク遍歴
こんにちは。
今回のエントリーはタイトル通りです。
自分のオタク遍歴まとめてみようのコーナー!いえーい!(コーナーじゃない)
私は今現在もたくさん推しを抱えてる身です。さっくんと同じく一夫多妻制。いや、相手は(ほぼ)全員男だから一妻多夫制か?()
しかも2次元から3次元までたくさんいすぎて自分でも把握しきれてない…馬鹿なのかな私?
ちなみにこれは自担(向井康二)を見に東京遠征したときについでに寄った六本木で、連れて行ってた推し(十龍之介)のぬいが推し(ドラえもん)たちを見てるというなんとも推しが乱立した状況のお写真。
推しがいすぎてこういうことが起こるんですね!!(これが特殊なだけ)
今年ちょうど20歳になりまして、区切りもいいし新しい推しがまたできたし(ほんとどうしようもねえな)、親にも常々言われてきた「あんたの好きな人たち、どこが共通してんねん」の答えを私も知りたくなったんですよね。
それで思い返してみると、私は作品やモノごと推してる、いわゆる箱推し的なとこが大きすぎるので、それも含めて書いていきます。
ではではさっそくいってみよ〜・*・:≡( ε:)
①火野レイ/セーラーマーズ(美少女戦士セーラームーン)
実写の方です。
あの頃の女児だった私は、タキシード仮面に惚れることはなく綺麗なお姉さんに憧れてたんですよね。
今も景子ちゃん推してるのはたぶんここが原点。
そして綺麗なお姉さん好きなのもここから変わってません。
なりきり、という点においてはルナの服とかが残ってたりムーンの武器のスティックも持ってるから、ほんとにただの憧れ、それこそ"推し"だったんだろうなということで遍歴にいれました。
②美墨なぎさ/キュアブラック(ふたりはプリキュア)
真っ当な(真っ当な?)女児なら当時誰もが憧れたであろうプリキュアですね。
この人も推しに入れるか正直迷ったんですが、この人に影響されて長かった髪を切ったりしてたので、一応入れておきました。
今もまだ動くコミューンでメップルたんとゲームして遊んでる。たまにカード入れて変身したりなんやかんやで遊んでます。
メップルたんかわいいね……
ここまで書いて「お前メップルが推しなんじゃねえの?」と思いましたが当時はコミューンもメップルとミップルを定期的に入れ替えて遊んでたので推しじゃないですたぶん()
③櫻井翔
はい来ました現担当の1人!
厳密に言えば、花男の松本潤からの櫻井翔ではあるんですが、実は松本さんには惚れたわけではなくて、注目してたってだけの話なんですね。
その頃、音楽番組だったかバラエティ番組だったか何かは忘れたんだけど、なんかの番組で嵐さんを見てて、潤くんがいるなーと思ってたはずなのに、いつのまにか櫻井さんに惚れてたという経緯があります。
年齢的にも花男当時で幼稚園生、物心ついたときにはもう嵐さんを知ってたように思うんですが、やっぱり世代的にこの花男というのはとても大きくて。
あとちょうど私を妊娠中に母がテレビで嵐さん結成会見を見てたらしいので、実質生まれる前から知っていたようなもんです(歌詞をパクるな)。
どこが好きかは、その頃はほんとに顔とか態度とか、そんなところでしかなかったんだろうけど、今は言葉だったり考え方が好きです。ラップのリリックも好き。頭が好きって言えるのかな。
④鬼島森吾(はいからさんが通る)
私を二次ヲタにした原点的存在。箱推しみたいなとこもあるけど。
それこそ、『はいからさんが通る』は母の影響で、嵐さんを好きになった頃にはもう読んでたんですよね。
だから実質鬼島さんと櫻井さんの推し歴は同期です(は?)
紅緒も忍少尉も好き(なんなら平成版アニメ映画では少尉が推し)ですが、紅緒への恋心を諦める鬼島さんに小さい頃の私はどうしようもなく惚れたわけですよ!!!
あと恩人の婚約者と知ったときに丁重におもてなしするとこ。義理人情に厚い男がいまだに好きです。
でも環が鬼島さんを追って満州へ旅立ったときに、環かっこいい〜!鬼島さんとお幸せに!って思ってたから、もしかしたらこれがNL厨のきっかけでもあるかもしれん。
ちなみに忍少尉は藤井流星に実写化してほしいとずーっと思ってるよ!
⑤ドラえもん
これも箱推し的なやつです。
キャラというよりドラえもんのアニメ全体なので微妙なんですが、私の人生に影響与えてるから作品ごと推すということで書きます。
ちょうど私たちの世代はのぶドラからわさドラに変わった時期で、親に見せられてた映画ではのぶドラを知ってるけど、テレビシリーズはわさドラしか知らない、という環境でした。
毎週毎週欠かさずアニメを見て、映画はなぜか映画館に連れて行ってくれない親だったので新しいのはテレビ放送待つしかなかったんだけど、のぶドラ映画はDVDやビデオで見てました。
ずっと好きなドラ映画1位の『ワンニャン時空伝』に出会ったのがこの頃なので、これきっかけということでこの順番で書いておきます。
何度見ても泣くからみんな見てくれ。
あと一応の推しはドラちゃんと映画で大活躍する仲間思いののび太とジャイアン、軽率にタイムパトロール回に沸くオタクです。
⑥ハウル(ハウルの動く城)
ジブリの沼にハマらせた原因。こいつはダメ。
母だったか叔父だったかが買ってきてくれたDVDを見てハマったので、これは公開時期よりズレます。
でも小学校低学年とかだったと思う。2006年か07年かな?
後にこの人の声が木村拓哉だと知ったとき、小さい頃から慣れ親しんだスーパースターと全く結びつかなくて混乱したことを覚えてます。
それよりもっとあとにもまた推しが出てると知ってびっくりしたけど、それはまた後で出てきます。
私は黒髪ハウルが好きです。黒髪好きは昔から変わらないんだなぁ、って今になって思う。
⑦エルシャール・レイトン(レイトンシリーズ)
この人にもなかなか人生狂わされてるよなぁ。
発売してすぐ、なぜか忘れたけど両親が買ってくれた第1作『レイトン教授と不思議な町』、叔父が買ってて1回クリアしたからもういいと譲ってくれた『レイトン教授と悪魔の箱』は今も大切にプレイしてます。このためにDS残してるようなもん。
ほかのシリーズも持ってるけど半分は弟の持ち物なの、相変わらず弟と趣味が合ってて笑う。
ちゃんとアプリ版も買った。
『不思議な町』でのプレイはじめてすぐの語りのシーン、エルシャールの落ち着いた大人の声が好きすぎたんですよね〜。これはたぶん声フェチの走り。
その頃からcvが大泉さんなのはもちろん知ってた(説明書とか目に付いた文字は全て読み込むタイプの活字少女だったので)んだけど、後にこの人たちにハマるとは思いもよらなかった(笑)
『不思議な町』の塔からアロマを救い出すシーン、『悪魔の箱』のアンソニー(cv:大沢たかお)とのフェンシングシーンなど、男前な完璧英国紳士なとこに惚れました。それに加えてのあの声………
めっっっちゃめちゃ良きなのでみんなアプリ買って!!?!?(回し者ではない)
せっかくだからこれ以上ネタバレはやめとこう(十分ネタバレしてる)
あとこのシリーズの続編として、エルシャールの娘、カトリーが主役の作品がゲームとTVアニメであるんですけど、そこではcvが変わってるんですよね〜😢そもそもゲームには出てすらいない。
けどゲームの会見のときに大泉さんからビデオメッセージが会場で流されて、続編作るなら俺を出せ的なこと言ってたからぜひとも実現していただきたい…ギャラ的に無理なのかな……
TVアニメではcv変わってもやっぱり英国紳士でかっこよくて、自分はキャラとしてもちゃんと好きでいられてたんだなって思えた瞬間だった。でも教授シリーズが1クール1回分くらいしか話が進まないのはもうやめてほしいです。
⑧怪盗キッド
いつだったか正確には覚えてないというアレ………たぶんテレビでやってた『世紀末の魔術師』で完全に落ちたと思われるので、調べたら2008年っぽい。のでこの順番にしました。
元々コナンも毎週見てたんですけど、作品としては好きだけど推しとまで言えなかったんですよね。
それがキッド様との出会いで見事にズブズブハマってしまった……恐ろしい子………
後にまじ快の漫画も買ったしアニメも全部見直すレベルで好きだけど、どこが好きかと言われればわかんない(笑)
強いて言えばキザな言動かなぁ。キザな言動に関してはほかの推しに共通してるキャラがいるからたぶんそう。
いろいろオタク量産キャラが出てきた今でも、やっぱり私はキッド様が好きです。あ、でも平和も好きだし哀ちゃんも好きだよ。
⑨門矢士(仮面ライダーディケイド)
これはディケイドが好きなんじゃなくて門矢士が好きなんだよマジで!(cv:中島健人)
小学生で何も知らないまま半年で終わらされたの長年許せなかったんですけど、ジオウにたくさん出てくれたから許しました。積年の恨みが晴れた(?)
昔の門矢士はね〜今見ると芝居もへったくそなんですが(笑)、ほんとにかっこよかったんですよね。
見た目とかいろいろ。
この人に完全に落ちたのは、親戚のおばさんに連れてってもらった映画でした。GACKT様が出てたやつ。
おばさんがGACKT様を見たいけど独身だから映画館行くのキツい、ってことで連れてってもらったんですけど、内容が内容なので驚きの連続で惚れるしかなかったんですよ…まーじでかっこよかった………
ディケイドかディエンドなら今でもディエンド派ですが、門矢士しか勝たん👊です()
⑩東京ディズニーリゾート
また概念〜!ごめんでも推し遍歴じゃなくてオタク遍歴だから許して!
門矢士と同時期に好きになったのがTDR。
きっかけはミラコスタに泊まったことでした。
あそこって半分パーク内のホテルじゃないですか。
止まった部屋はヴェネツィアサイドだったかな。もしかしたらポルトパラディーゾサイドかも。もうよく覚えてないけど、とにかくパークミュージックが窓開けてると漏れ聞こえるのが楽しすぎた。
あと時期的にTDS初のハロウィンイベントと被ってて、それでディズニーハロウィンまで好きになったのもきっかけですね。
今もミラコスタが一番好きです。高いけど。
キャラは後にマックスくん(グーフも)と手下を好きになります。マックスくんはいつからか覚えてないけど手下はまぁあの秋なので後で別で書きますね。
⑪鳳鏡夜(桜蘭高校ホスト部)
これは実写の方です。もちろん原作やアニメも好きですが、先に見たのがドラマなので。
これドラマ放送してたの中学受験期のはずなのに、なんで見てたのか記憶にないんですよね🤔
グッズとか買ってたわけではないし円盤も後に買ったけど、鏡夜さんのかっこよさは当時からずっと忘れられなくて……やっぱり5話が好きですね。
あとから見た原作とアニメでもやっぱり推しは鏡夜さんでした。でも少し歳取ってからまた見てたらモリ先輩も好きになった。クール系が総じて好きなのかな。
あと中の人のファンになる前から蘭花さんも好きでした。環を締め上げる蘭花さん好き🥺
⑫7WEST
ようやく来たJr.担の元祖!この頃は神山さん寄りではありましたがまるっと担当でした。
前述のTDRが小4の頃、それから小5では増えず、小6は中学受験期だったためにろくに趣味も追えず、かろうじて嵐さんのCDだけは買うというレベルでした。それも予約できずにだいたい通常買ってた。ドラマ見れてたのは謎。
そして中受が終わった直後の2月(関西の中学受験は1月にはほぼほぼ終わります)に中学で使うためにラジオも聞けるオーディオを買ってもらって、いろいろラジオ番組を調べていく中『JAM×JAM』と『もぎたて関ジュース』の存在を知りました。
嵐さんは出ないけどもぎ関はジャニーズがやってる番組と知り、試しに聞いてみたのがたしかB.A.D.の回。
それからおもしろかったのでなんとなく聞き続けて、運命(運命)の日が来ました。
私と7WESTの出会いはこのもぎ関の2012年4月の回です。
ちょうど中学入学時期で環境に慣れ切れず精神的に不安定だったのかもしれません。
6人でわちゃわちゃしていた7WESTに惹かれて、気づけば箱推しに。
神山さんの声と、流星くんの雰囲気、あとがっきーが好きだった記憶があります。
とはいえ担当とまでは言いきれず、嵐目当てで買ってたポポロだったか何かのアイドル雑誌に載ってるのを読んだり、学校から帰ってきた頃に放送してた『ザ少年倶楽部』に出てるのを見たり(こっちは4人になってたので2013年)レベルの茶の間オタクでした。
6人から減ったのもたしか雑誌で知って、そこで悲しかったところに心に入ってきたのがこのあと書く担当です。
神山さんから推しが変わったのはだいぶ先なのでこれもあとで書きます。
⑬向井康二(Kin Kan)
これもわりと箱推しだったけど、いまだに担当なのはこの人。なのでKin Kanちゃんの話もします。
出会いは雑誌。テレビ誌だったかなぁ。もうはっきりとは覚えてないんですが、たしか松竹座のレポだったと思います。
それまでもぎ関に出てたばど濱べてや7WEST以外にもたくさんいるんだな〜という印象で、その後『まいど!ジャーニィ~』が始まって、いつの間にか好きになってたというか。
あほすきも昔から見れる地域だったので関西Jr.にいくらでも触れる機会はあったはずなんですが(なんなら昔からよく見てた)、たぶん私人を見てるわけではなかったんだろうね(笑)
正直この頃も記憶が薄いんですよ。
でも確実に、2012年頃に好きになったということだけは覚えてます。
あの頃からKin Kanが大好きで、一番で、これはいまだに変わりません。
厄介なオタクかもしれないけど、これだけは曲げられないし、いつか康二さん本人に塗り替えてもらえる日が来ればなぁと思いながら今も彼を好きでいます。
当時から喋りも好きだったし、声も好きだったけど、ダンスがめっちゃ好き!ってなったのはたぶん2013年少クラin大阪だったと思います。
そういうのも、なんかタイミングとかポイントとかあったんだろうけど、今も分かってません(笑)
でもBlueRoseはいまだに大切な曲で、いつか本人がソロででも歌ってくれたらなってちょっと思ってる。
2014年にいろいろあって、別に嫌な環境にいたわけではなかったんだけど、外にすら出られないような心身ともにしんどい日が週に1,2回のレベルであったんですが、それでもどうにか生きられたのはたぶん康二さんがいたからです。
何度も元気をもらったし、今もまだそういう日がたまにあるけど、そのたびに康二さんの存在に助けられてます。
この人に関しては今も大好きなのでこのくらいにしとこう。
⑭ジャン・デスコール
またレイトンシリーズのキャラ。
それこそ前述の通りレイトンシリーズは継続して好きで、魔人の笛はなぜかいまだに買えてないんだけど、奇跡の仮面と超文明は弟が買ってた。歌姫も同時期にケーブルテレビで見たのが初見だったと思う……
それが全部弟の受験後だったと思うのでこの順番にしました。
超文明が特にヤバヤバで、デスコール様の出自や信念なんかにいまだに号泣するんですよね……何回も見てるのに毎回泣く。
デスコール様が幸せに生きてくれてたらそれだけでいいけどやっぱり新エピは見たい。
⑮藤井流星(ジャニーズWEST)
ここでようやくWESTのデビューです。
正確にはデビュー前の1月(加入発表前)に落ちたんですが、このきっかけはもうはっきり覚えてます。『SHARK』の和月くんです。いまだに大好き。円盤も買ってる。2ndの和月くんもいいけど私は1stが好き(謎のこだわり)。
ミスパは実は今も見てなくて(笑)、放送当時はちらちら見かけるくらいだったし本腰入れて見てなかったんですよね。なぜなら当時部活で平日は忙しかったから。いろんな録画もHDDに入れっぱなしでいまだに見れてないの多いかも(そのHDDも壊れてる気がするな…)。
神山くんも出るしSHARKは見よ〜と思ってた矢先のWESTデビュー発表で、年末に買ってた雑誌で7WESTが「4人でデビューしよう!」みたいなこと言ってたのも見かけたりしてて、なかなか辛かったのも懐かしいな。
関西はあの枠のドラマ、いまだに少し遅れての放送なんですが、1月末かな?ようやく初回が放送されて、1話の和月くんにもう、一瞬で落ちた(笑)。今もだけど、芝居が上手いんだよなぁ…。カリスマの役をできるだけの顔の良さと芝居の説得力が私を沼に引きずり込みましたね…。
それを機に、神山さんから流星くんに推し変(神山担ではなかったから担降りとは言いたくない)して、加入が発表されたあとはジャニーズWESTも応援することに決めました。
この人も現担当。和月くんのせいで黒髪が一番好きです。なんだかんだ神山さんも好きなままだけどね。
⑯竜助、森太郎(ヨコハマ物語)
これは選べなかった…なんならどっちも竜万里と森卯野のCPで好きみたいなとこある
これは母が大和和紀作品のファンで昔から持ってたにも関わらず、クローゼットの奥の奥にしまってあったのを中学生の私が発掘したという経緯があります。暇かよ。
話としては明治期の横浜開港期、商人の娘万里子と親を亡くして奉公しに田舎から出てきたお卯野、この2人の成長が軸なんだとは思うんですが、やはり大和先生の描く男が好みなんだろうな…もちろん女の子たち2人とも好きだけど。
これもいつか再実写化してほしいと思ってる。宝塚でも可。
⑰手下(東京ディズニーシー)
ヴィランズ手下、2015年秋に彗星の如く現れたDオタ量産コンテンツ。今も忘れられません(笑)。
ただでさえ秋の海が好きだった私、こいつらのせいでいまだにすぐあの秋に心が戻ってしまう。形は変わってしまってもいいからまた会いたいなと思う次第です。
初めて知ったのは初年度ですが、会えたのは最後の年。しかも最推しは初年度以降同じ顔で現れなくなり(笑)。別の顔も好きでしたが、やっぱり忘れられないですよ。テンションも声も彼が一番でした。
最後の年に会いに行けたときは、大学受験の合格祝いに買ってもらった一眼レフを構え、立ち見の最前と2列目中央に陣取り、万全の状態で見れました。写真もたくさん撮っていまだに見返してる。センターだったので目線を定めてくれてるんですよねぇ…。向こうもレンズは目線の固定に使いやすかったんでしょうね()
⑱安田顕(TEAM NACS)
唐突な俳優推し・おじさん推しがはじまった2016年…懐かしい…
そもそもTEAM NACSのことは昔から知っていて、安田さんとあと大泉さんはレイトンシリーズに出てたこともあり、あと戸次さんは私がずっと大好きなドラマのチーム・バチスタシリーズや桜蘭高校ホスト部の実写に出てたのでよく存じておりました。あとVS嵐に出てたなってイメージもあった。
ハマってから調べたら意外とジブリ作品にたくさん出ててびっくりした。ハウルの最初に出てくる兵隊さんの爽やかボイスは推しです。
転機は2016年3月。CSでバチスタ一挙放送をやってて、連ドラ3つ目の『アリアドネの弾丸』の安田さんに、なぜか急に惹かれてしまい。
本放送も見てたはずなんだけどなぁ?なんでだろう?と思ったけどおそらく心が弱ってたんだと思う(またかよ)。
低音がかっこよくて好みだったので、いろいろ調べてみると、なんと彼らが歌ってるじゃありませんか。
私はアイドルオタクの前に音楽を聞くのも演奏するのも好きで、また良曲ばかりのNACSさんにまんまと落ちてしまい。
そしてバラエティのわちゃわちゃ感がアイドルオタクに刺さり。
気がつけば『CUE DREAM JAM-BOREE 2016』のチケット一般販売を初日の朝にスタンバってたよね(笑)。
取れるわけないと思ってたのに、結果はまさかの取れてしまったという…(あとから調べたらあの年はまだ一般も取りやすかったらしい)(今は知らない)。
その後はジャンボリーだけでなく本公演の円盤やら何やらも集め、FCに入って結成20周年限定の腕時計まで買ってしまい(というかこれ買うためにFC入った)、見事に子NACSとなりました。ちゃんちゃん。
なんだかんだ舞台やらイベントやら行けてるし、グッズもいまだに貢いでる。なんならジャニーズより実用してる。
このブログでいまだに一番アクセスいただいてるのがNACS紹介記事なんですが、そこに思いの丈もかなり載せてるのでよければどうぞ。
そしてこのあたりで俳優の推しがたくさんできます。それまでもまぁまぁいたんですけどね。特撮出身の方とか。その他諸々。
そこまで書くとさすがにやばい文字数になるので割愛します。
⑲速水晃一(桜宮サーガ)
どこに入れるか迷ったけど小説をしっかり読んだ時期でオタクになったってことにしておきます。
昔からドラマというコンテンツ自体が好きで、実はそれのきっかけも嵐以外だとチーム・バチスタシリーズだったんですね。NACSさんにおちたきっかけでもあるカンテレ・フジテレビ系のドラマシリーズの方です。TBSの映画も好きだけど。
ドラマは最初母が見てたので一緒に見てて、今ではバチスタ熱は私の方が高いという(笑)。今見たいのはケンティーたちも出てたはずのスペシャルドラマ。見たけど。あれ一挙放送でも再放送してくれなかったんだよねぇ。
ドラマでの推しは速水先生と白鳥さんと島津先生だったんですが、サーガ(原作の登場人物が被ってる一連のシリーズ)だと速水先生一択です。
サーガを読み漁ってやっぱり将軍かっこいいなぁと惚れ直し、ドラマのブラックペアンでの研修医たちの影薄さに泣き…まぁ原作もちらっとしか出てないけどさぁ…島津先生女性にしてまで出したくせにあの出方……やっぱり信用できるのはカンテレシリーズだけ……
⑳碓氷真澄・古市左京(A3!)
これも最推し誰かと言われれば左京さんですが真澄くんも推しなはずなので併記しておきます。なんならリア恋枠は別にいる。
これはたしか、私がNACSさんを好きなことを話してた友人から、「劇団好きなら劇団員の育成ゲームどう?」みたいな感じで教えてもらったのがきっかけのはず。
(その友人にはえすりだけでなくあんスタも教わってたんですけど、そっちはわりと短期間で飽きてしまい…今またMusicの方は再開してるけどBasicの方はやっぱり飽きてる(笑))
思ってたよりちゃんとしてたストーリーとか、顔だけで推したはずの推したちが揃って愛が重いのがかわいかったりで、今は軽めの課金までしてしまってる。あと曲が超良い。
それまでハマってしまったら終わりだと思ってた2次元界隈にズブズブになって抜け出せなくなったのはえすりのせい。
これまで好きだった2次元キャラにはグッズ買うレベルもいたもののここまで執着してなかったと思うので、もしサ終したら2次元のオタクは引退するかもしれん。
㉑十龍之介(TRIGGER)
アイナナというプロジェクト全体も好きだけど、推しとなると十さん及びTRIGGERに絞られるかなぁ。
これは歌って踊る人が基本的に好きな自分の趣味を知ってる友人が、「声優さんが本気で歌って踊ってるよ!」との触れ込みで教わったのが最初かな?
その前からコンテンツとしては存じてたんですが、リズムゲームが超苦手なので触れてなかったんですよね。あとアニメも当時入ってたサブスクがアマプラのみだったので追加でお金払わないと見れなかったから追っかけてなかった。
結局ゲーム入れてぼちぼちストーリーも進めてたら、怒涛の展開と推しへのあまりに酷すぎる仕打ちなどに普通に泣いて、以降推しとさせてもらってます。
初めて自費で買ったぬいがブログの最初の写真にいる十さんです。
あと同じタイミングで買ったペンライトポーチはめちゃめちゃ実用してる。ジャニーズの現場にも持っていってる。
㉒Snow Man
これもどうしようか迷ったんだけどさぁ、多くは書かずにとりあえず推し遍歴としては入れておきます。
ちなみに自担が入る前はしょっぴさん推しでした。
理由は歌声と顔です。
㉓岡﨑彪太郎(Lilかんさい)
初めての年下の推し…息子通り越してもはや孫の感覚……
康二さんが関西Jr.を離れたあと、関西のファミリー感とか、そもそも松竹座の雰囲気がやっぱり好きで離れられず、一時期担当を定めず何人か推し作ってふらふら眺めてたんですけど、
まいジャニのShowtimeでりとちゃんが披露したスパロケを見たとき、ソロパとかカメラに抜かれる率も低めなのにすごく楽しそうに笑顔で踊ってるなぁ、と思い始めたのがたぶん担当を定めたきっかけです。
まぁ7WESTを推してた血がりとちゃんで騒いだってのもある。
なんとなく重なって見えるんですよね〜人数も違うのに。
今はもう関西にファミリー感を感じにくくなってしまってるので(これは本人たちもなんやろな、ってりとちゃんたちの言葉聞いてて思う)、
私が好きだった"関西Jr.らしさ"はりとちゃんの手でしか復活させられないんだろうなって勝手に期待してます。
㉔HEECHO(ORβIT)
肝心のこの人を忘れかけていた🥺(動きが少ないと忘れがち…ごめんよ……)
なんとなくで見始めた某オーディションサバイバル番組、最初に投票してた子は早々に落ち、それまでの話数では大して絡みもないように見えたのにその子を慰めてた今の推しことひちょさん。
人の痛みに寄り添えるだけの経験を積んできてて、だからこそ、ちゃんと努力する人には優しいんだな、って今でも思う。
あとは同室の仲間(現ORβIT・ヨンフン)が話したい単語が韓国語しか出てこなくて隣にいた同じく仲間(同・ユンドン)にも聞いても分からないってときに、2人の後方で自分の用事してたはずのひちょさんがすぐに日本語訳してくれた(しかも2人の方には目も向けず)のに一気に引き込まれ、なんだかんだで今も推してます。
頭の回転速い人がやっぱり好きなんだろうなぁ。
あ、でも高音が綺麗なとこも好きです。手足の長さをちゃんと把握したダンスも好き。
最初は軽く見るだけにするつもりだったのに、いつのまにか専用垢も作ったしFCも入ってるしグッズやらなにやらも貢いでる……恐ろしい……
しかしあれだけ界隈ざわつかせて、今や自分たちの事務所の社長してるんですから怖いですね。()
あのとき突然消えて本当に寂しかったんだからな????もう勝手に消えないでね???
以上、かな?
もっと俳優さんの推しとかもいるけど、それはツイフィに書いてるのでTwitterのbioから見てください()
今特筆するなら本郷奏多さん、高橋一生さん、とか。まぁたくさんいるし、推し出してからの出演作品でも見てたり見てなかったりするので割愛します。
きっかけも思い出せない……奏多くんはちゃんと推しになったのが弱勝だった気もする。一生さんはマジで覚えてない。
あとフィギュアスケートにも推しが何人かいるんですが、これも茶の間ファンでしかないし、そもそも母の影響で物心ついたときには見てたので、きっかけも分からないし詳しく書くのやめました。ツイフィには書いてます。
簡単に説明すると、日本の推しさんは片方が今シーズンで引退、もう片方は一度辞めかけてから今戻ってきてくれてます(分かる人には分かる)。
海外の推し(一応こちらが最推しさん)はトリプルアクセルの名手です!
これにて終わり!
2020年内に出したかったのにここまで伸ばしてしまった!