奇跡じゃない、ただ素敵な明日へ

だいたい向井康二くんの話です

ジャニオタに送るTEAM NACSステマ

お久しぶりのブログ更新です。

今回は今までのエントリーと少し違うよ。

 

 

2018年8月11日放送の嵐にしやがれに、TEAMNACS音尾琢真がゲスト出演しました。

もうね、琢ちゃん(音尾さん)かわいすぎる!!馬鹿なんだから〜もう〜!!めちゃくちゃおもしろいよ〜!!!と、私は泣きながら見てました。嵐さんと並んでるのなんてもう嬉しくて号泣。6人まるっとかわいい。ありがとう「検察側の罪人」。ありがとう原田監督。

 

というのも私、ジャニオタ、特に嵐担を長いことやってるんですが、TEAM NACSも兼オタしてまして。

 

ここ半月ほど、ジャニ垢でも推し俳優と称してTEAM NACSの話ばかりしてたんですが、改めて、このタイミングで、

10代ジャニオタによる、若いジャニオタへのTEAM NACSステマ(ダイマ?)

をさせてください!ていうか勝手にやります!(笑)

 

 

TEAM NACSとは?

TEAM NACSとは、北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之安田顕・戸次重幸・大泉洋音尾琢真による演劇ユニット

(http://www.teamnacs.com/profile.htmlより)

 

北海道は札幌にあります北海学園大学、その演劇研究会で出会った5人が1996年に結成したのがTEAM NACSです。

今も北海道の芸能事務所・CREATIVE OFFICE CUE(以下、オフィスキュー)に所属し、東京と北海道を主な拠点として活動しています。

 

ファン層は20代~40代の女性が主ではありますが、男女問わず、幅広い世代にファンが多い人たちです。(実際私は10代女子だし、10代男子の弟もファン。ちなみに50代のうちの父親も軽いファン。)

ファンのことは、『子NACS』と呼んだり、事務所のファンをまとめて『子CUE』『ウマシカ』なんて呼んだりもします。この間大泉さんは『子CUE』って呼んでた。

ジャニオタにわかりやすく言うと、『担当』=『子』みたいな感じです。小さい事務所なので、いわゆる事務所担的な人も多い。

 

現在もTEAM NACSとしての舞台公演(本公演)を3年に1回ほどのペースで行っているほか、5人での活動としては、北海道ローカルではありますが冠バラエティ番組「ハナタレナックス」が毎週木曜深夜に放送されています。

札幌でおもしろ看板を探したり、全身タイツで人文字カレンダーを作ったり、オナラで「運命」や「新世界より」など超有名オケ曲を演奏したり、最近ではテーブルゲームで遊んだりと、ゆるくて馬鹿馬鹿しくて幅広い企画をおっさんたちがキャッキャしながらやってます。かわいい。

 

ハナタレナックス」は近年、年1で特番が全国放送されていますし、昔の放送分をまとめた総集編DVDも販売されていますので、気になる方はどうぞ。全国放送では第2弾、第3弾と2年連続で安田顕が遅刻しました。台本ではありません。(笑)

 

TEAM NACS、実はジャニーズJr.・SixTONES松村北斗くんがファンだそうで時々名前出したりしてるので、そちらのファンの方(SixTONESのオンナ、でしたっけ?)はよく見る名前かもしれませんね。

北斗くんとは一度でいいからNACSのことを語ってみたい感がある。私もWARRIORめっちゃ好きだよ!(笑)

あと早く共演できるといいね!

 

 

次は各メンバーの紹介です!

TEAM NACSメンバーには演劇研究会入部順で番号がついており(1~5番)、また、ある特殊な条件下ではメンバーカラーも発生しまして、そちらとともにご紹介していきます。特殊な条件というのは後述します。

 

 

1番・森崎博之

 

TEAM NACSリーダーであり最年長(1971年生まれ)、最高学年の森崎さん。実は大学には推薦での入学だったのですが、いろいろやってたらしく結局6年在籍していました。頭が悪いわけじゃないんだろうなぁ、と今でも発言など聞いてるとよく思う。

メンバーカラーはで、ファンのことを『子顔』と呼びます。理由は人より大きい顔が彼の特徴だから(笑)

 

TEAM NACS本公演の初期作品は、その多くが彼の脚本演出でした。

今年の2月から4月まで公演していた本公演最新作「PARAMUSHIR」では原案と演出をつとめています。

「PARAMUSHIR」は、第二次世界大戦で日本が無条件降伏した8月15日より後に、突如侵略してきたソ連との戦いが繰り広げられた、当時は北海道の一部で今はロシア領の占守島幌筵島が舞台の、日本ではほとんど知られていない史実を元にしたすごく重厚なお話です。森崎さんはこれを本公演にする構想を10年近くあたためてたらしい。

WWIIの勉強にもなるし、ジャニーさんによる舞台での戦争描写に慣れてる(?)人にもぜひ見てほしい作品です。9月にDVD・Blu-rayが発売するのでぜひご覧下さい。おすすめします。

 

ジャニオタ的には、小瀧望主演映画「プリンシパル」の糸真パパこと住友泰弘、堂本剛さん主演ドラマ「天魔さんがゆく」の足利警部などが馴染みあるかな?私は泰弘さんと結婚したい。好きすぎる。もうほんとかっこいい。優しそうだし。顔は大きいけど()。

 

私はこの人を見るために「プリンシパル」を映画館でリピートしました。

というのも、ほかのNACSメンバー4人が東京でたくさん仕事をこなしている中、彼だけは北海道在住で北海道内での活動がほとんどでして、大きな映画に出るのが珍しいんですよね。まぁ「プリンシパル」は北海道が舞台でしたけど。

以前は東京での仕事も多かったのですが、今は北海道で農業番組をやっていたり、食育などの講演会を行っていたりします。舞台の宣伝でNACS5人で出演した「ホンマでっか!?TV」にて良きパパ診断をしたところパーフェクトだったので、道外からの講演会問い合わせが増えたらしい。私も聞きたい。

メンバー内でひとりだけ毛色が違う、もう農家だ、なんていじられたりもしますが、北海道で4人が帰ってくるのを出迎えるんだ、と言うリーダーが大好きです。心も顔も、声も大きいリーダーは北海道の擬人化だとファンはよく言う。

 

森崎さんはギターが弾けて、自分で作詞作曲できる(これ実はメンバー5人ともなんですが)のに、音痴だと言われます。本人も苦手だと言ってる。

でも、個人的には心をこめて歌う姿が好きだし、そこまで音外れてないとは思うんですよね。外れがちではあるけども。

森崎さんの綴る言葉は、心が暖かくなるものばかりだと思います。言葉から優しさ滲み出てる。あとで少しだけ楽曲紹介もしますね。

 

 

余談ですが、森崎さん出演の「プリンシパル」には彼以外にも彼らの所属事務所のタレントたちがたくさん出てまして。

例えば、エンドロールでなぜか集合写真が出ていた男の子8人組は皆さん覚えていますでしょうか?

あの8人はNACSと同じオフィスキュー所属の若手ボーイズユニット、NORDのメンバーです。撮影当時は8人だったのですが、今は一人卒業して7人のユニットとなってます。

8月11日12日には幕張で行われていた『メンズパニック』という男性アイドル限定フェスみたいなイベントに出演。初めての道外でのパフォーマンスでした。

最近はYouTubeで動画を配信していたりする(タイミング的にも世代的にも少しJr.っぽいけど、企画はちゃんとバリエーションに富んでます。あとアホばっかり(褒めてる)。)ので、お時間あればぜひ見てみてください♡

NORD Official Channel - YouTube

これとかめっちゃアホばっかりですよ😇

【衝撃の展開】イヤホンガンガン伝言ゲームやってみた結果www - YouTube

私の推しは島太星(しまたいせい)くんです。アホだけど歌が超絶上手い。ニューヨークのアポロシアターでひとりで歌いました。すごい。

 

あと、弦たちのクラスの担任の太ったメガネの人も、オフィスキュー所属のお笑いコンビ・オクラホマ河野真也さんです。

ジャニオタのTwitterにはたまに流れてくるであろうHTBのワイドショー「イチオシ!モーニング」ではこの河野さんと相方の藤尾仁志さんが交代で芸能コーナーを担当しているので、北海道外に住んでいても、もしかしたら声を聞いたことがあったという方はいたかもしれません。

高笑いと関西弁が特徴です。

 

完全に余談でした、本筋に戻ります(笑)

 

 

2番・安田顕

 

森崎さんの次に演劇研究会に入部した安田さんは、NACSのサブリーダーとされることもあります。森崎さんの女房役というところでしょう。ですが、年齢的には下から2番目だったりします(1973年12月生まれ)。

メンバーカラーはで、ファンのことを『安田国民』または単に『国民』と呼びます。

昔、TEAM NACS全員が出演しオフィスキューの当時社長で現会長である鈴井貴之さんと大泉さん安田さんがドラマ脚本を手がけた「ドラバラ鈴井の巣」という番組(ドラマとメイキングどちらも放送するという今でも他に見たことがない珍しい番組)があったのですが、その中で安田さんが手がけたドラマの主題歌として彼自身が作った楽曲「安田国家」というのがありました。タイトルは変だし歌詞も何言ってるか聞いてるだけじゃ分からないんだけど、よくよく歌詞カードを見てみると歌詞の意味が分かる。これが意外と良い詩なんですよ。

このファンの呼び名はそこから由来しています。ちなみに彼のことを『国王様』なんて呼んだりもする。ちなみにファンの呼び名は全部公式なんですよ。

 

今年だけで出演映画は4つ、そのうち2本が主演という超売れっ子俳優です。ちなみに私の最推し俳優さん。好き。

この間までドラマ「正義のセ」で、冷静で「老婆心ながら」が口癖な、主人公を支える検察事務官の役をやってました。めちゃくちゃ好きだった。

今週8月15日22時からNHKで単発の主演ドラマ・ミステリースペシャル「満願」第2夜「夜警」も放送されますのでよろしければご覧下さい!駐在さんです。制服似合いすぎてて今からしんどい。

 

ジャニオタ的に馴染みがあるのは、風磨くん出演ドラマ「嘘の戦争」の二科晃(二科3兄妹の1番上)や、映画に手越さんが出演した「ホタルノヒカリ」シリーズの二ツ木さん(部長の仲良し同期)、ヒガシさん松兄知念くん出演ドラマ「必殺仕事人2016」の悪代官・朝比奈様、あとは二宮さん主演の24時間テレビスペシャルドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」の主治医・小宮山先生とかなら分かりますかね?

関西担としては大西流星出演ドラマ「スターマン この星の恋」で宇野光一というりゅちぇたちのパパもやってました!あのビジュアルけっこう好きです。

 

安田さんはその卓越した演技力から近年は癖のある役を数多く演じられているので忘れられがちなのですが、ちゃんと見るとめちゃくちゃかっこいい。イケメンというよりはハンサムが似合う、昭和っぽい男前さんです。

 

そして低音のイケボも特徴的。私が最初に彼に惹かれたのはその低音ボイスでした。「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」というドラマの島津先生役のときです。ちなみにビジュアルもとても良い。

バチスタシリーズは二宮くんが主演した「ブラックペアン」とも世界が繋がってるので、レンタルなり何なりでぜひ見てください♡でもシリーズの最推しは速水です。ブラックペアンでの影薄さには泣いた。

 

声の良さでいうと、声優としてジブリアニメにも出演していまして、「ハウルの動く城」の冒頭に出てくるソフィーをナンパする兵隊さんの爽やかな方(髭の方は大泉洋)や、「猫の恩返し」では主人公ハルちゃんが憧れていた爽やか同級生町田くんを演じていたり、

ジブリ以外の声優仕事だと、ゲームなのですが「レイトン教授と悪魔の箱」でロック好きな豪華列車の車掌・サムを演じていたりします(レイトン教授はご存知大泉洋)。

爽やかな声から、テンション高めのコミカルな声まで、七変化な安田さんの声、ぜひとも聞いていただきたい。

 

あと、安田さんは大のお酒好き。『ほどほどに、浴びるほど』と以前1年の抱負にしたためたぐらい。昔は酔うと楽しくなって脱ぎ出す癖があったそうです(笑)

ちなみに今年の本公演中は、トマトジュースとビールを合わせたカクテル・レッドアイを好んで飲んでいたらしい。自分で作って指で混ぜてホテルでずっと飲んでいたと本人談(笑)

 

もうひとつだけ。安田さんは音楽、主に洋楽に造詣が深く、特にBEATLESは何十年もファンクラブ会員だそう。(次回のポール来日公演、安田さんがちゃんと行けますように🙏)

ラジオ企画でやった『ビートルズイントロクイズ』でリスナーに負けて電話番号晒した話、以前VS嵐でしてましたよね(笑)。そのときは負けてしまったけど、本当にお得意なんですよ。

最近も「正義のセ」の宣伝で出演した「しゃべくり007」で同じくビートルズファンの有田さんと対決して、見事勝利していました。

 

 

3番・戸次重幸

 

戸次さんは、安田さんと同い年(1973年11月生まれ)なのですが、一浪して大学に入学したので学年は安田さんの一つ下となります。浪人時代にたまたまテレビでイッセー尾形さんのお芝居を見て演劇を志し、受験せずに演劇のために東京に行こうとしたのをお母様に止められて、北海学園大学に入学。すぐに演劇研究会に入部しました。

 

見た目としては、年々若返ってるなんて言われるぐらいずーっと若いんですよね。リアルピーターパン。V6三宅健くんに負けず劣らずのピーターパンぶりだと個人的には思います。

あと心も幼い。44歳児、なんて言われたりします。無邪気。かわいい。かわいいよシゲ。

メンバーカラーは、ファンのことを『子残念』と呼びます。

 

ジャニーズとの共演は、最近だと加藤のシゲ出演のドラマ「嫌われる勇気」の小宮山刑事とか、北山のみっくん主演ドラマ「裁判長っ!おなか空きました!」の検察官・唐木田とか、大野さん丸山くん出演のドラマ「歌のおにいさん」の元歌のおにいさん・氷室王子とか(レギュラー出演のはずがゲスト扱いだった)、櫻井さん横山さん出演のドラマ「ザ・クイズショウ」の山之辺さんとか(実はこっちは第2シーズンで、第1シーズンではメインだった。第1シーズンの一部脚本も担当)。

戸次さんのことはけっこう前から知ってたって人、私の周りでは多いです。

 

私が好きなのは「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」のドラマオリジナルキャラ・長谷川先生とか、「桜蘭高校ホスト部」の主人公ハルヒのパパで女装家の蘭花(本名・涼二)さんとか。蘭花パパめちゃくちゃ美人でかわいくてとても好き。ドラマでは環先輩を投げ捨てたり踏みつけたり(言い方)するシーンも見た目女性なのにめちゃくちゃオトコでかっこいいし、あと映画では胸元に『父』って書いたTシャツ着て登場するシーンがあるんですが、それもまた好き。

 

そんな戸次さん、特技のひとつに「一人天空の城ラピュタ」というのがありまして、なんと映画「天空の城ラピュタ」を一人で最初から最後まで再現することができる、というんですね。

この特技は何度か全国番組でも披露していますが、何回見てもすごい。たくさん見続けたんだろうなぁと思うし、ジブリ好きが高じてその後ジブリ映画に出演することができました。執念か(笑)

彼は他にもガンダムや模造刀など、幅広い分野でマニアなのですが、一度海外で見つけて買って帰った模造刀を成田空港で刀身だけ没収されたことがあります(笑)当たり前だわ(笑)

 

実は戸次さんは『ミスター残念』という異名を持っていまして、ファンの呼び名もここから来ています。

今まで数々の"残念エピソード"を起こし、最近では大倉忠義くんと一緒に映画「疾風ロンド」の宣伝で出演した「行列のできる法律相談所」でもその一部を披露。ファンクラブ会員向けのファンミーティングの集合時間に遅刻して鈴井さんに怒られた話と、「チーム・バチスタ2」の撮影で現場を間違えた話が放送されました。

その他にも遅刻エピソードは特に多く、大泉さんと二人で出演する北海道ローカルバラエティ「おにぎりあたためますか」の収録に何度も遅刻し、ひどいときだと、遅刻した自身に落胆しているのを電話越しに大泉さんに慰められるという珍事まで起こしています(この話も「法律相談所」で軽く話していたような?)。

 

戸次さんも、安田さんと同じく声に定評があります。

ジブリ映画の声優出演もですし、現在はNHKの音楽番組「SONGS」にてほぼレギュラーでナレーションを担当。大泉さんがSONGS最高責任者になる前からナレーションしていたので、今ではSONGSはふたりの番組です(違う)

 

 

4番・大泉洋

 

大泉洋さん、言わずと知れた国民的俳優ですね。

大泉さんも安田さんと戸次さんと同い年(1973年4月生まれ)でNACSの中では上から2番目なのですが、彼は二浪しているので、戸次さんの一つ下の学年、音尾さんと同級生となります。だからなのか、NACSの"洋ちゃん"はすごく弟っぽくてかわいい。

最初は落語研究会(落研)に入りたかったそうなんですが、北海学園大学には落研はなかったため、演劇研究会に入部したらしいです。

メンバーカラーは黄色、ファンのことを『子猫』と呼びます。確か「水曜どうでしょう」で本人が言い出したんじゃなかったかな。めっちゃアイドルっぽい。今でもブログやイベントなどでけっこう頻繁に呼んでます。ちなみに大泉さん自身は猫嫌いです。(笑)

 

バラエティ番組での軽快なトークや役などからコメディアンのような印象が強いかもしれませんが、シリアスな役もお手の物。器用な俳優さんなんですよね。シリアスな役やるとファンがみんな死にます。

以前、ドラマミステリーズ「妻の女友達」というドラマ特番で、奥さんの友人が自分から奥さんを引き離したと思い込んで奥さんの友人を縛って殺すという役をやったんですけど、私までもれなく昇天した。かっこよすぎた。

サイコパスとか殺人者の役はどこのオタクも自担・推しにやってもらいたい役上位に入ると改めて思いましたね。ちなみに最推し安田さんもサイコパス殺人鬼役やりました。ありがとう世界。

 

わざわざ出さなくても皆さんいろんな作品で見てるとは思うんですが、ジャニオタが覚えてそうな作品でのオススメをいくつか。

まずは松本くん主演ドラマ「ラッキーセブン」の旭淳平。淳平さんはあんな見た目だけど、以前いた探偵社から引き抜かれてる人なのでとっても優秀だと思うんです。最終回で瞳子さんと飛鳥を助けるために、自分も病み上がりどころかまだ怪我してるはずなのにアクション(というほどでもないかもしれない)やって敵と戦ってます。実は腕っぷしが強い淳平さんかっこよすぎて、そのシーンだけ何回もリピるってのを私は2ヶ月に一回ほどのペースでやってます。好き。淳平さんに守られたい。

そしてもうひとつ、JUMPの中島くん出演のドラマ「シェアハウスの恋人」の川木辰平。一応これ、大泉さんと水川あさみさんでダブル主演です。辰平さんは、実は宇宙人なんですけど、普通に優しくて惚れる。汐ちゃん(水川さん)のことが第一で、最終回もめっちゃ泣いた。辰平さんで落ちた子猫ちゃんもけっこう多い(私調べ)。

 

ジャニーズからは誰も出てませんが、映画「探偵はBARにいる」シリーズの少しコミカルでとてもハードボイルドな探偵さんはかっこよすぎるのでみんな見て。絶対見て。これもアクションシーンあるよ!運動神経が実は良いのも好きしかないし、あのスタイルでアクションしちゃうからかっこいいんだよ!!

あと、見た目だけで完全勝利なのは映画「東京喰種トーキョーグール」の真戸呉緒。銀髪の大泉洋はヤバい。

 

大泉さんというと、たぶんテンション高くてフレンドリーな印象を持ってる方多いと思うんですが、実はすごく繊細で人見知り(本人とメンバー談)。自分で世界を作るのは得意だけど、最初から出来上がってる場所に入るのが苦手なんだそう。

演劇研究会入部当時は、そんな性格に加えて、同級生たちがみんな二浪の自分より年下だったというのもあり、誰も寄せ付けないようなオーラをまとった典型的な"嫌なヤツ"だったらしい大泉さん。その壁を壊していったのが今のNACSメンバーたちで、今では誰よりもNACSが大好きな大泉さんはとてもかわいいです。

後半にまた少し話が出てくるけど、大泉さんはメンバーを見る目線が、内部なのにほぼファンだと思います。

 

大泉さんと言えば、忘れちゃいけないのが特技・モノマネ!

有名人から親戚まで(笑)、幅広すぎるレパートリーを持ちますが、「嵐にしやがれ」の大泉洋記念館で披露したマイケル・ジャクソンのモノマネは、最近なので皆さん覚えてらっしゃいますかね?

あれも昔からの十八番ですが、それを生かして(?)、マイケルをオマージュした真池龍という役を先にも出てきた「ドラバラ」で大泉さんは演じていました。見た目や、お猿をつれてるところまでオマージュしてます(笑)

彼には「What's真池龍」というソロ曲があるんですが、この曲は作詞作曲を安田さんが担当しています(ドラマが安田さんの作品だったので)。歌詞はちゃんと英語に聞こえるように発音されてますし、ダンスもついてます。洋楽好きの安田さんだからこそ出来た曲だと言えるんじゃないかな。

今年のイベントで生で見れて感動したのですが、そのイベントの話も後に書きますね。

 

モノマネの七変化っぷりからも感じられますが、大泉さんは声の演技もとても上手。

声優出演も多数ありまして、ジブリ映画など有名なものたくさんありますが、私が一番好きなのはゲーム「レイトン教授」シリーズのエルシャール・レイトン(レイトン教授)役です。発売初期からずっとシリーズのファンなので、好きになってもう10年経ちました(笑)

エルシャールは、大学では最年少で教授になり、フェンシングの腕前は超一流、運動神経抜群、数々の難事件や謎を解いてきた探偵的な一面も持ち、行動や言動はいつでも英国紳士の鑑。映画では初見でピアノを両手で弾いてのける。

いや、逆に惚れない理由がなくない???

そのお声もただただイケメンで、聞くたびに心臓が痛い。めっっっっっっちゃ好き。毎回クライマックスになると本当にかっこよすぎるエルシャールが見れるので、みんな買ってくれ。第1作「レイトン教授と不思議な町」は最近スマホゲームになりました。DSのソフト買うより安いよ。(笑)

ゲームの声優では他に、スタジオジブリがキャラデザインとアニメシーンを手がけている「二ノ国」という作品でジャイロの声を担当されているんですが、こちらは英国紳士なエルシャールとは真逆の、元泥棒の中年です。冴えない中年、という設定なんですがその気だるい感じの声がまた良い。しかもジャイロさん、実は、、、なキャラだし。

ジャイロさんはピッキングガンっていう銃の形をした武器を操るんですが、その構え方がかっこよすぎてまたしんどい。

設定も合わせて、二次オタやってる人ならもしかしたら刺さるかも。

あとは映画「ドラえもん のび太の宝島」のキャプテン・シルバーも良いですよ。

元々私「ドラえもん」のファンなんですけど、この映画はマジでやばい。めっちゃ泣いた。作品としても全力でおすすめします。

空海賊のキャプテンであるシルバーさん、昔の姿と今の姿のお声の違いが上手すぎて、もう洋ちゃん声優さんって名乗って良いと思う(笑)。それでも泣かされたもん。

今度、ハリウッドのアニメ映画「グリンチ」で主人公の吹き替えしますので、良ければ劇場でご覧下さい。2018年12月14日公開です。グリンチの格好真似した大泉洋めっかわ。

 

 

5番・音尾琢真

 

はい来ました!俺たちの末っ子!!しやがれ出演本当におめでとうございました!!

お兄ちゃんたちいないのにわりと自由でかわいすぎた。嵐さんと吉村さんにはうちの馬鹿な末っ子が大変お世話になりました。(誰やねん)

 

音尾さんはいかつい見た目ですがNACS最年少(1976年3月生まれ)。彼は浪人せずに大学に入学しているので大泉さんと同級生です。森崎さんに「世界の弟」と言わしめるほど、弟気質な音尾さん。全員が40歳を超えた今でもお兄ちゃんたち(主に大泉さん)には末っ子として扱われてる感ある。かわいい。

実は、高校では新体操部でバク転もお手の物、歌も好きだった(今もめちゃくちゃ上手い)ためミュージカルスターを目指して芸大を受験していた音尾さん。見事合格したのですが、ご両親の許しを得られず、渋々北海学園大学に入学し、早々に演劇研究会に入部しました。

入部時期的にはほんの数日だけですが大泉さんより早いんですよ。留年して結局卒業は遅かったんですが(笑)

メンバーカラーは、ファンのことを『子魚』と呼びます。理由は音尾さんは目が離れていて魚顔だから。

 

ジャニーズとの共演は、「検察側の罪人」もそうですが、風間くん出演のドラマ「陸王」の陸上部熱血監督・城戸さんや、二宮くん主演「ブラックペアン」では第5話のみのゲストですが帝華大から来たダーウィン専門の外科医・松岡、岡田くん主演映画「関ヶ原」の福島正則などがあります。

最近に固まっているのでけっこう覚えてる方も多いかも。

 

個人的にぜひ見てほしいのは2010年のドラマ「タンブリング」。第8話のみのゲスト出演でしたが、新体操部の外部コーチとして披露したバク転バク宙を吹替え無しで自らこなしています。

当時34歳でしたが、その歳で連続バク転を軽々とやってのける音尾さん、めちゃくちゃかっこいいです。いや連続バク転からのバク宙しちゃう34歳の俳優さんって!かっこよすぎだろ!!

ついでに前髪ありの少し長めな髪型だったので見た目もかわいいよ。

 

検察側の罪人」の完成披露試写会でもご本人に直接伝えられたようですが、音尾さんは筋金入りのSMAPファン。アイドルへの憧れもあったようで、TEAM NACSがアイドルになるとき(よく分からないと思うけど(笑)、あとでちゃんと説明します)には音尾さんが曲に振りを付けたりもしています。

また、メンバー持ち回りでNACSのアイドルソングを作ったりするのですが、音尾さんの作詞作曲した楽曲は本当にアイドルっぽい。めっちゃ良い曲ばっかり。その辺の話もこのあとします。

 

音尾さんは魚顔だと言われますが、実はNACS一のモテ男。学生時代は恋人が切れなかった、メドレー状態だった、なんていう話も(笑)。

行動もそうなんですけど、ファンとして見てるだけながらも音尾さんってとても優しい、気遣いの人のように思います。これで運動神経も抜群、歌も上手、って、モテ男の条件揃い踏みじゃないですか。好き。

弟気質で長いものに巻かれる的なところはありますが(笑)、メンバーに甘えてるように見えて実はメンバーたちの方が手のひらで転がされてるようにも思えたり。

 

そんな音尾さん、ファンから「おぱんぽ」と呼ばれているのを、しやがれ放送時に見た人もいますでしょうか?

これは、「ハナタレナックス」の企画で伝言ゲームを行った際、安田さんが水中に顔を入れて『One for All,All for One』と言ったのを「聞いたまま答える」と言って『オパンポポンポンパン』と言い放ったことから由来する、"バカな音尾琢真"の代名詞的な言葉。単に親しみを込めた「バカ」という意味で用いられることもあります。この名(迷)言が生まれたあと一時期は、メンバーからも「おぱんぽ」と呼ばれていたそうです。

音尾さんの、少し抜けてる"おぱんぽ"なところはいまだ健在、しやがれでも少し出てましたね。かわいい。結局1抜けしたけど最後までずっとかわいかった。ありがとうしやがれ。また呼んでね。

 

 

TEAM NACS内のコンビ

 

メンバーの個別紹介も終わり、ここからはコンビ名紹介です。

彼らには番号があるという話をしましたが、この番号をそのままコンビ名としてるコンビもいます。公式で。

 

一部だけの紹介となりますが、全コンビそれぞれ良さがあるよ。ジャニオタみんな、シンメとかコンビとか好きじゃん?()

 

①ワンツー

ワンツーは、名前の通りワン(森崎さん)とツー(安田さん)のコンビ。

NACSの上級生2人ということで、弟たち3人も特別好きなように思う。特に大泉さん、ことあるごとにすぐワンツーって呼びがち。

学生時代に演劇研究会で部長をしていた森崎さんと、その補佐をしていた安田さん。その関係性はまるで長年連れ添った夫婦のよう。

ジャニーズでいう、坂長とか、お山とか、ヨコヒナとか?そんな感じです。分かりあってるなぁって感じ。

 

そもそもNACSは、ワンツーの卒業・就職を記念して「旗揚げ解散公演」を行うために結成したユニット。だからワンツーだけ一度就職しているんですね。1年経たないうちに辞めたけど。そこも坂長に似てますよね。坂長も一度就職してからジャニーズに戻ってきてますし。

弟たち3人にとって、自分たちはしていない就職を経験してるという点もお兄さんなワンツーという印象を強くしている要因の一つではないかな、と個人的には思います。

 

②FANTAN(ファンタン)

FANTANは戸次さんと大泉さんのコンビ。2人で出演する「おにぎりあたためますか」の番組内企画で結成した音楽デュオの名前がそのままコンビ名になっています。

おにぎりを意味する中国語"握団(ファンタン)"から来ていて、音楽デュオとしてのFANTANはFAN(大泉さん)とTAN(戸次さん)の2人組、という設定です。FAN兄さんはサングラスをかけてます。

FANTANの二人を模したテディベア、その名も『FANTANだべあー』なんていう公式グッズも出た。今うちにもいるけどかわいすぎる。

 

この二人はやけにシンクロ率が高く距離が恐ろしいほど近いので、ジャニーズでいうところの大宮、B.A.D.あたりに似ているでしょうか。

最初の印象はお互い最悪だったのにも関わらずめちゃくちゃ仲良しになり、「俺たち結婚しよう」とか言い出す始末(記憶が定かではないんだけどこんなニュアンスのことはたしかに言ってた)なので、やっぱりB.A.D.が近いかな。

 

またこの二人、それこそ「おにぎりあたためますか」が今も放送中で、元は北海道ローカルですが全国各地で、何週遅れ(何年遅れのところも多い)とかで放送してますので、簡単に摂取できるコンビです(言い方よ)。

 

③チームハンサム

チームハンサムは、安田さんと戸次さんのコンビ。ハンサム、と略すことも多いです。私もハンサムって呼んでる。

元は「ハナタレナックス」のゲーム企画で二人が組んだ時についたコンビ名。TEAM NACSの中でも顔が良い二人だからなのですが、これも大泉さんはよく呼んでるな(笑)。「チームハンサム」とか、「ハンサムの二人」とか。

 

距離が特別近いわけではないのですが、今年2人でデュエット曲を歌いました。これの披露時がまたかっこいいんだわ。距離はめちゃくちゃ近いし、お衣装がふたりして中世ヨーロッパの王子様風なのも似合いすぎてた。

 

ファン内では国民・子残念以外にも密かに人気の高い二人で、お互いのことは昔からの付き合いだから分かってるし、俺はこいつのこんなとこ知ってるぞ、みたいなのをほんとにたまーにですが出してきたりするところ、翔潤にすごく似てると思います。

急に距離縮められたらこっちが持たないわ!みたいな、昨今の翔潤事情に似たものを感じたり。

 

以前本公演ツアー中に、地方公演先で金環日食を見に出ていた2人がたまたま新聞社の撮ったお写真に写っていた、という記事が出たことがありました。今もネット記事版が調べれば残ってるかも。

完全プライベートで一緒に行動してるなんて…それがたまたま新聞に載るなんて…とファンがいまだに語り継いでる案件です。尊い

 

マッスルブラザーズ

/俺たちの名前を言ってみろー!\

マッスルブラザーズ!/

 

マッスルブラザーズ、またはマッスル、とは安田さんと音尾さんのコンビのことを言います。

「ドラバラ」で安田さんが書いた「マッスルボディは傷つかない」というドラマでボディビルに魅せられる2人を演じ、番組内でマッスルブラザーズとして「ハッスルマッスルブギ」という曲を歌ったことから由来する名前です。ちなみに先ほど出てきた大泉さんの真池龍という役もこのドラマの登場人物です。

黄色のおパンツ一丁という特殊な格好で2年に一回きたえーるで行われる事務所のイベントのステージに立つので、けっこう賛否両論あるコンビですが、呼び方としては定着しています。

 

この「マッスルボディは傷つかない」というドラマ、安田さんは『音尾琢真のブレイク総仕上げ』と位置づけていました。結局初回放送では視聴率も上がらなかったのですが、再放送では善戦するなど、いまだカルト的人気を誇ります。

そんなブレイク計画を立てるぐらいだから、彼らは師弟のような関係が濃いと個人的には感じます。

 

イベントでは安田さんが音尾さんのことをけっこう好き勝手に振り回し、音尾さんはされるがまま、自由奔放な安田さんにどうにか着いていく、という光景がよく見られます。

ここは特殊なので、ジャニーズで似てるコンビはいないかもしれません…思いつかない…🤔💭

 

旭川西高コンビ

旭川西高コンビは、森崎さんと音尾さんのコンビのこと。

名前通り、ふたりとも旭川西高校出身なのが由来。旭川西高校出身の有名人というと他には、元乃木坂46で現在は芸能界を引退されている橋本奈々未さんなどがいます。

 

このふたりがチームになると、頻繁に旭川西高校の校歌を歌い出します(笑)

ハナタレナックス」でもよく歌うので、もう覚えてしまった、歌えるというファンもけっこう多い。

そしてこのふたりの括りを見て「旭川西高コンビだ」と言い出すのはだいたい大泉さんです(またかよ)。たぶん大泉さん、ジャニオタでいう『コンビ厨』『シンメ厨』的なところがあるんだと思います。

 

ジャニーズで例えるなら、WESTのきりりゅせみたいな感じかな?

そんなに距離が近いわけでもないけど、きりりゅせも高校の先輩後輩の関係じゃないですか。堀〇や日〇、学〇ほどジャニがいたわけでもない、少数のコミュニティ?としての関係性は似てるかもしれない。

 

 

TEAM NACS、アイドルになる

 

さて皆さん、ようやくここまで来ました。

ここまでめちゃくちゃ長くなってしまった。もう15000字ぐらいなんですが(笑)、もう少しだけ続きます。

 

音尾さんの項目でも書きましたが、TEAM NACSは、たまーにアイドルになります。

このアイドル、『TEAM★NACS(ちーむほしなっくす)』といって、これがメンバーカラーが発生する特殊条件です。

 

このTEAM★NACSは、2002年にはじまった2年に1度の開催のオフィスキューのファン感謝祭的なライブイベント『CUE DREAM JAM-BOREE』でのみ活動し、イベントのたびに新曲ができます。

現在持ち歌は

  • ナックスハリケーン(大泉さん作)
  • 捻挫した君(大泉さん作)
  • Daydreamer(戸次さん作)
  • おねがい!NACS SUMMER!(音尾さん作)
  • いつかNACS きっとNACS(大泉さん作)
  • そんなのNACS応援歌(森崎さん作)
  • ぼくらのキセキ~five goes on〜(音尾さん作)
  • キタミチ(安田さん作)

の8曲。みんな真剣に作ってるから良い曲しかないし、なんなら良すぎて泣ける。アイドルソング聞き慣れてるジャニオタへ、オフィスキューの楽曲たちの中ではオススメ度高めです。

特にやばいと思うのは「ぼくらのキセキ」。TEAM NACS結成20周年アニバーサリーイヤーである2016年に作られたのですが、それまでの本公演タイトルを歌詞に散りばめ、さらに

あの日の空が道を照らしている

僕らの心はひとつだから

夢の続きは まだまだまだ見るんだろう

20年後も

僕ら5人心ひとつだから

と歌い上げる。エモい完全にアイドルのアニバーサリーソングじゃん。いやこれは大号泣不可避ですわ。大天才音尾琢真

生で聴いたのは2回ですが2回とも号泣してしまいました。ちょっと本当に無理すぎて。大好き。(語彙力が吹き飛んだ)

先に森崎さんの書く歌詞の話もしたけど、TEAM★NACSとしての楽曲でもそうで、「そんなのNACS応援歌」では

分かるよ今日だけは それでいいよ

無理して笑うな

明日にはまたバカみたいな 太陽が出るんだろう

実はオレさ お前にあれいつごろかな

力いっぱいエールもらって 救われたことあんだわ

いやそうだ そうだ 自分じゃ気づかないんだべや

でもそれでオレ 前向きになれて頑張らさったもんなあ

(頑張らさった=頑張ることができた、自然に頑張れた)

いつまでも いつまでも

そばにいるワケじゃない

だから今 オレが渡せる全部受け取ってゆけ

など、頑張れ!っていうだけじゃなくて、「オレもそういうときあるよ、分かるよ。だからお互い頑張ろうな」みたいな、一方的じゃない歌詞になってます。最後は全力で「フレー!フレー!お!ま!えー!!」って言ってくれるリーダー好き。それに続いて復唱する4人も好き。

リーダーは歌詞でも優しくて心にストンと落ちてくる言葉をくれると思う。

 

衣装もいつもアイドルイメージでかわいい。

 

『CUE DREAM JAM-BOREE』では他にも、それこそ「ドラバラ」で作ったものや、イベントのたびに毎回作ってきたものなど、わりと膨大な数のオフィスキューオリジナル楽曲を歌います。NACSだけじゃなく他の所属タレントも演劇経験豊富なので芝居パートもあったりする。

歌と芝居というと、ジャニオタでもショータイムのあるいわゆる内部舞台を見たことのある人ならそれと感覚は近いと思います。基本は芝居パートはジャニーズみたいにミュージカルではありませんが、最新の2018はたまたまミュージカルだったので、ここから入るのも良いかも。円盤発売は12月です。

 

 

 

以上、ジャニオタへ送るTEAM NACSステマでした。いかがでしたでしょうか?

元がジャニオタの兼オタとして、わりとジャニオタに刺さりそうなところをピックアップできたとは思いますが、まだまだ伝えきれていない良さがたくさんあります。

この音尾さんしやがれ出演を機に、もっとたくさんの方にTEAM NACSの良さ、すごさを知ってほしいなぁと思います。

例えば嵐ファンの方なら、前述のドラマや、以前5人全員で出演したVS嵐(2012年5月24日放送)、NACSの話もたくさん出ていた大泉洋記念館回の嵐にしやがれ(2017年12月2日放送)など、関連番組を見直してみるなんてどうですか?

しやがれには大泉さんが4回と音尾さん1回しか出演はありませんが、VS嵐にはNACSとしての1回の他に個人でも安田さんと戸次さんが2回ずつ、大泉さんと音尾さんが1回ずつ出演しています。

これを読んでからなら、また新たな発見があるかもしれません。

もしお時間あれば、HDDを探すなり焼いた円盤を探すなりして、ご覧いただければ嬉しいです。

 

 

以上です!最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました!

 

 

 

【追記:2023.04】

以前のバージョンでは画像をいくつかつけていたんですが、権利的な問題は常に感じており、アクセスをいただくたびに申し訳なく思っていたので、思い切って画像を全て消しました。それに伴い本文も少し変更しています。大枠は同じですし、掲載当時のタイムリーな話題などはそのままです。公式サイトのリンクを載せてるので、良ければそちらからメンバーの画像等もご確認ください。